遠藤すいか農園(山形県尾花沢市)

すいかが好きすぎてすいかの名産地に移住し新規就農。
「私たちのすいかを食べた人に笑顔になって欲しい」だからこそ、絶対に美味しいすいかをお届けしたい。

こだわりの栽培方法で手間暇を惜しまず、愛情たっぷり絶品の尾花沢産すいかを作っています。

【遠藤すいか農園のこだわり】

1.葉っぱを大切にする すいかのおいしさは光合成で作られます。
たくさんの葉っぱで光合成を行い、成長や栄養を得るために必要なエネルギーを多く蓄えてほしいので、
どの作業も葉っぱを大切にしながら行っています。
また1株あたりの個数を制限し、間引きを行うことで、
1つ1つのすいかに必要なエネルギーがしっかり行き渡るよう管理し育てています。

2.すいかに適した土地での栽培  
尾花沢は寒暖差が大きく、日中は暑く、夜は涼しい気候です。
この寒暖差がシャリッとした食感と甘味の強いすいかを育んでいます。
また、尾花沢は日本有数の豪雪地帯でもあります。
そのため天然のミネラルや栄養分をたっぷり含んだ雪解け水が畑に栄養を与えてくれ、
より一層美味しいすいかにしてくれます。
だからこそ尾花沢すいかは全国的にもトップクラスに美味しいすいかだと思います。

3.完熟での収穫 すいかは追熟しない果物なので、もぎたてが1番美味しい状態です。
そのためすいかは収穫日が1番大事だと思っています。
1番おいしいド完熟で収穫することで皮際まで甘く、シャリッとジューシーな食感、そして旨味の強い絶品すいかとなるのです。
そのために1玉1玉管理できる栽培方法をとり、いつが収穫適期なのかを確実に把握することで、
すいかの品質にバラつきがなく、当たり外れのないすいかをお届けすることができます。